最初にやること3件

  1. 在籍していた学校・学部・年月を正確に書き出す

    履歴書の学歴欄はここから作ります。入学と中退の年月が分かれば十分で、成績や単位数は必要ありません。

  2. 中退の理由を「事実」と「いまの行動」に分けてメモする

    例: 「学費を続けられなくなった(事実)。現在は生活を安定させながら就職活動をしている(いまの行動)」。この2つが分かれていると、書類でも面接でも短く説明できます。

  3. 働き方の希望条件を3つ決める

    勤務地、職種、勤務時間など。応募先を選ぶときの基準になり、相談先でも話が早くなります。

学歴欄の書き方

中退は正式には「中途退学」と書きます。隠す必要はなく、入学と同じように1行で書けば足ります。

学歴欄の記入例

学歴
20◯◯年4月 ◯◯大学◯◯学部◯◯学科 入学
20◯◯年9月 ◯◯大学◯◯学部◯◯学科 中途退学

理由を添える場合は「経済的事情により中途退学」のように短く書きます。詳しい書き方と記入例は履歴書の記事で確認できます。

中退理由の整理方法

次の3つに分けると、面接でも1分以内で説明できる形になります。

  • 事実 — 何があって中退したか。1〜2文で
  • 学んだこと — その経験から分かったこと
  • いまの行動 — 現在なにをしているか。就職活動もここに入ります
事実と違う説明は、その後の手続きや面接の深掘りで矛盾が出やすく、避けたほうが進めやすいです。短く事実を話し、いまの行動につなげる形が説明しやすくなります。

求人を探す方法

探し方は大きく3つあります。ハローワークなどの公的支援、求人サイト、就職エージェントです。費用がかからない公的窓口から確認できます。それぞれの違いは下の比較で確認できます。どれを使うか迷う場合は、5つの質問の診断で進め方を整理できます。

相談先の比較

公的な就職支援

何ができるか
求人紹介、職業相談、応募書類の相談、職業訓練の案内
向いている状況
地元で探したい。年齢を問わず相談したい。訓練も検討したい
注意点
窓口により混み具合や得意分野が異なる。受付は平日中心
利用料
無料
詳しく見る

条件確認日:

求人サイト

何ができるか
求人検索、条件での絞り込み、企業への直接応募
向いている状況
自分のペースで比較したい。応募準備がある程度できている
注意点
書類作成や面接対策は自分で進める。募集条件の読み取りが必要
利用料
無料(求職者側)
詳しく見る

条件確認日:

就職エージェント

何ができるか
面談、求人紹介、応募書類の添削、面接日程の調整
向いている状況
相談しながら進めたい。職歴の説明に不安がある
注意点
サービスごとに対象年齢・対応地域が決まっている。紹介求人が中心になる
利用料
無料(求職者側)
詳しく見る

条件確認日:

公式情報・参考資料