窓口ごとの対象条件
「若者向け」と書かれていても、条件は窓口ごとに違います。民間の就職エージェントが決めている対象年齢とも別です。
| 窓口 | 対象年齢 | 就業・就学の条件 |
|---|---|---|
| ハローワーク | 制限なし | 制限なし(働きながらでも利用できます) |
| 地域若者サポートステーション | 15〜49歳 | 仕事をしていない・就学中でない人 |
サポートステーションは49歳までが対象です。「若者」という名称から20代までと思われがちですが、30代・40代も対象に含まれます。
ハローワークでできること
- 求人の検索と紹介(窓口の端末、自宅のインターネットどちらも可)
- 職業相談
- 応募書類の書き方の相談
- 職業訓練の案内
- 雇用保険の手続き
働きながらでも利用できます。アルバイトを続けたまま相談して構いません。受付は平日が中心で、窓口によって土曜開庁や夜間対応があります。
初めて行く日に持っていくもの
本人確認できるもの
運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など。
筆記用具とメモ
求人番号を控えるのに使います。
働ける条件を書いたメモ
通える範囲、働ける曜日と時間、希望する仕事の方向。決まっていない項目は空欄のままで構いません。空欄があること自体が相談の材料になります。
初回は求職申込書を書きます。その場で記入できるので、事前の準備は不要です。
民間サービスとの違い
費用がかからない点は民間の就職エージェントも同じです(仕組みはこちら)。違うのは次の2点です。
- 対象条件 — 公的窓口は年齢・就業状況の条件が少なく、ハローワークには制限がありません
- 扱う求人 — ハローワークには地域の中小企業の求人が多く集まります。民間は取引先企業の求人が中心です
相談先の比較
公的な就職支援
- 何ができるか
- 求人紹介、職業相談、応募書類の相談、職業訓練の案内
- 向いている状況
- 地元で探したい。年齢を問わず相談したい。訓練も検討したい
- 注意点
- 窓口により混み具合や得意分野が異なる。受付は平日中心
- 利用料
- 無料
条件確認日:
求人サイト
- 何ができるか
- 求人検索、条件での絞り込み、企業への直接応募
- 向いている状況
- 自分のペースで比較したい。応募準備がある程度できている
- 注意点
- 書類作成や面接対策は自分で進める。募集条件の読み取りが必要
- 利用料
- 無料(求職者側)
条件確認日:
就職エージェント
- 何ができるか
- 面談、求人紹介、応募書類の添削、面接日程の調整
- 向いている状況
- 相談しながら進めたい。職歴の説明に不安がある
- 注意点
- サービスごとに対象年齢・対応地域が決まっている。紹介求人が中心になる
- 利用料
- 無料(求職者側)
条件確認日:
関連ページ
公式情報・参考資料
- ハローワークインターネットサービス(外部サイトが開きます)
求人検索と職業相談・応募書類の相談を無料で利用できます。年齢や就業状況の制限はありません(確認) - 地域若者サポートステーション(厚生労働省)(外部サイトが開きます)
15〜49歳で、現在仕事をしていない・就学中でない人が対象の無料相談窓口です(確認)